えんじょるのって何?

利用者は電話で着信を入れる

システムが、自動で援助登録者にメールやLINEを一斉配信

援助者を募集します。援助できる人は、申込ボタンをクリック

※この時点では、利用者の個人情報は伏せて配信しています。

援助者決定!

以上でマッチングが完了!
あとは直接電話で援助内容を打合せ

援助者による援助実施
&
高齢者から援助者への謝礼の支払い

終了報告もスマホでラクラク

最後に(希望者のみ)見守りメール配信

より詳細な援助の流れはこちらのマニュアルをご覧ください。

えんじょるのの助け合いメニューは全部で9つ

買い物代行 外出付き添い 掃除片付け
ゴミ出し 話し相手見守り 15分以内の手伝い
一緒に温泉 一緒に夕食 雪かき

※ 運営団体によっては実施しないメニューもあります

「えんじょるの」の9つのメニュー
①【買い物代⾏】
ボランティアが電話で注⽂を聞き取り、代⾦⽴替で買い物をして、⾃宅に届ける⽀援。謝礼は1回500円。
②【外出付添い】
ボランティアがマイカーで⾃宅に迎えに⾏き、⼀緒に外出に付き添って、再び⾃宅に送る⽀援。1回2時間以内。謝礼は1回2000円。
③【掃除⽚付け】
ボランティアが⾃宅の掃除や庭の⽚付け・草むしりなどを⾏う⽀援。1回1時間以内。謝礼は1回1000円。
④【ゴミ出し】
ボランティアが⾃宅にゴミを受取りに⾏き、集積所まで運ぶ⽀援。謝礼は1回200円
⑤【話し相⼿⾒守り】
ボランティアが⾃宅に訪問し⼀緒に会話を楽しむ。1回2時間以内。謝礼は1回1000円。
⑥【15分以内の⼿伝い】
ボランティアが⾃宅を訪問し、電球の交換などのような15分以内に終わる軽作業を⼿伝う⽀援。謝礼は1回300円。
⑦【⼀緒に温泉】
同性のボランティアがマイカーで⾃宅に迎えに⾏き、⽇帰り温泉に連れて⾏って、⼀緒にお⾵呂に⼊って楽しむ⽀援。謝礼は、ボランティアの温泉代。
⑧【⼀緒に⼣⾷】
ボランティアが⾃分と⾼齢者の分のお弁当を購⼊して⾃宅に届け、⼀緒にそのお弁当を⾷べながら会話を楽しむ⽀援。ボランティアは1⼈または2⼈で訪問。謝礼はボランティアのお弁当代として1000円
⑨【雪かき】
ボランティアが⾼齢者の⾃宅周りの雪かきをする⽀援。1回1時間以内。謝礼は1回1000円。

※ 謝礼の額は⽬安です。実際は高齢者個別に設定可能です。

「えんじょるの」は、全国各地の⾃治体・社会福祉協議会・公益団体・NPO・⾃治会・ボランティア団体・⺠間企業等の団体が、より⼿軽、かつ低コストに「地域課題の解決」や「地域づくり」の仕組みを構築するために作られた仕組みです。このシステムは地域住⺠同⼠をつないで、⾼齢者の⽣活課題を解決していくことで、最終的には地域包括ケアシステムが⽬指す助け合いの社会の実現を⽬指します。
「えんじょるの」に登録しているボランティアは、全て⾃由意志で登録してくださる⼀般の地域住⺠です。ボランティアを実施する時は、「えんじょるの」から届いたメールを⾒て、その時⾃分が都合が良ければ受託すれば良いだけで、都合が悪ければ放っておけばよいという⼿軽さがあります。またボランティアへの登録や、ボランティアをした後の実施報告もスマホに⼊⼒するだけなので、⼿空き時間を使って気軽にボランティアが出来る仕組みとなっています。その為、今までボランティアをしたことがない方や、あまり時間がない方でも負担なく参加出来ます。
スマホを使えない⾼齢者でも、電話で会話さえできる⽅であれば使えます。また、⾼齢者の多くは「⼈に迷惑をかけたくない」「⼈に頭を下げて頼むのが嫌」という想いが強いのですが、このシステムは困った時に電話着信を⼊れるだけなので、気軽にSOSを発信することができます。
運営団体は、電話オペレーターを置く必要がなく、運営コストもシステム使用料だけです。通常、地域の全ての⾼齢者が使える助け合いの仕組みを作ろうとしたら、莫大な労⼒とコストがかかりますが、「えんじょるの」を使えばそれらが殆どかかりません。運営団体が⾏う業務は、⾼齢者のシステムへの登録⽀援、⾼齢者やボランティアからの問い合わせへの対応、マッチング不成⽴時の対応、その他トラブル発⽣時の仲介等のシステム管理業務になります。そして何よりもこの仕組みはボランティアの数が多ければ多いほどマッチングがスムーズにいくため、運営団体の最も⼤切な役割は、地域全体に働きかけて共感者を増やし、多くのボランティア登録者を集めることです。そしてそのことは、地域全体を巻き込んだ助け合いのムーブメントを起こします。

「えんじょるの」を、うちの地域でも導入したいとお考えの【団体様】【自治体様】はこちら

「えんじょるの」が、ビジネスモデル特許に認定されました。

詳しくはコチラから

会社概要

社名


代表理事

美齊津 康弘(みさいづ やすひろ)


本店所在地

長野県北佐久郡軽井沢町長倉2484-15


メディア

2024/4/1

「えんじょるの」が新しく生まれ変わります!

今までの「買い物代行」の他に、8つの助け合いメニューが加わりパワーアップ。詳しくは、このホームページをご覧ください。


2021/8/14

毎日新聞

高齢者の買い物支援 御代田町社協 代行サービス9月開始 ボランティアとウェブでつなぐ


2021/8/10

軽井沢新聞

買物支援のマッチングサービス 御代田町で全国初の運用スタート


2021/8/9

産経新聞電子版/産経新聞

電話で頼める買い物ボランティア再出発 社協関与で不安解消


2021/8/6

朝日新聞

「助け合い 買い物弱者なくそう」御代田町社協 ウェブで代行者募る


2021/7/30

信濃毎日新聞

御代田のケアマネが開発 買い物代行システム 町社協に9月から運用一本化


2021/5


2020/11

第36回 佐久地区 ボランティア・地域活動フォーラムにて講演


2020/10

厚生労働省にて厚生労働副大臣にプレゼンテーション


2020/8

マキ奈尾美コンサート「命ある限り輝いて」にて、えんじょるのテーマソング「出逢い」が演奏


2020/7

佐久市役所にて佐久市長にプレゼンテーション


2020/6

クラウドファンディング達成


2020/5

週刊さくだいら「日々の買い物に困る人を地域で支援」


2020/4

FM軽井沢「KARUIZAWA Sunday Breeze」出演


2019/11


2019/10/1

毎日新聞

買い物代行 電話一本で 佐久4市町 30店で開始


2019/9/4

公明新聞

地域で買い物弱者を支援 ウェブで援助者を募集 電話一本で申し込み、都合つく人が代行


2019/8/28

信濃毎日新聞

買い物代行システムの対象店 佐久地域31店に拡大 10月からサイト運用


2019/7/20

朝日新聞 全国版 Be Report

救え!「買い物弱者」700万人


2019/3/7

週刊さくだいら

買い物難民をなくそう!


2019/2/21

朝日新聞

高齢者の買い物 ITで代行紹介


2019/2/21

信濃毎日新聞

買い物に困るお年寄りら-買い物代行のボランティア ネットで結ぶシステム


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